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ミッションクリティカルなマーケティングプラットフォームの4つの要素

Avatar Oren Kaniel Apr 21, 2019

先日、イノベーションと起業家のリーダーが一同に会するNOAHカンファレンスで講演する機会がございました。プレゼンテーション中、最近よく聞かれる質問について回答することにしました。AppsFlyerの成功要因は何か?あるいは、なぜAppsFlyerが選ばれるのか?

答えは極めてシンプルです。そして、ミッションクリティカルなマーケティングプラットフォームについて考える際の、優れた指針となるかもしれません。

1. データの精度
2. プラットフォームの豊かさ
3. 顧客優先 → 公正中立
4. プライバシーとセキュリティ

Oren Kaniel, AppsFlyer – NOAH 2019 テル・アビブ

1. データの精度

「ガラクタを入れれば、ガラクタしか出てこない」。マーケティングのBIやチームがどれほど高度であっても、意思決定のための入力パラメーターに間違いがあれば、意思決定の成果も間違ってしまいます。 現代のマーケティングでは、アトリビューションデータがあらゆる判断のソースとなっています。その結果、マーケターが知らないうちに誤った判断をすることはよくあります。

主な理由は2つあります:

  1. 不正
  2. 誤ったアトリビューション

どちらの場合も、測定自体は問題なく、一見利益になるビジネス上の意思決定ができているように見えます。しかし実際には、自分のユーザーから利益が上がっているのか、不正なトラフィックからなのかはわからないのです。スケールが拡大する中、誤った意思決定を何度も繰り返すうちに、悲惨なキャッシュサイクルに陥る恐れがあります。

AppsFlyerはその市場規模 (市場の72%)を活かして人工知能をトレーニングし、アトリビューションデータの精度を高め、不正を排除しています。また、市場シェアを活用し、パートナーの利益を均等化することにより、AppsFlyerのクライアントを保護し、 不正における「囚人のジレンマ」を確実に解決しています。

 

2. プラットフォームの豊さ

不正がなく、正確なアトリビューションデータであるだけでは不十分です。データを分析したり、正しい意思決定を下すために役立つ適切なツールを備える必要もあります。AppsFlyerはこの数年間で、マーケターがデータを分析し、正しい意思決定を下すために必要な数十種のプロダクトと数百の機能を開発してきました。

 

3. 顧客優先 → 公正中立

AppsFlyerは日常的に使用される、ミッションクリティカルなツールです。クライアントはAppsFlyerに、自社の最も重要な資産である「データ」を任せています。

私たちはこの責任を真摯に受け止めており、クライアントからの信頼を当然のこととは考えていません。このような理由から、公正中立であること、 顧客との利害の競合を避けることは不可欠です。

  1. 当社は広告主に対してのみサービスを提供しており、エコシステムの中で広告主の利益を媒介しています。
  2. 他社とは違い、当社ではプロファイルやペルソナを構築したり、顧客のデータを収益化することはありません。

つまり、顧客第一主義であるということは、顧客と利害が競合する立場に身をおくことはないということです。 私たちは、顧客に対して常に正しい意志決定を行い続ける必要があります。これにより、売る側や買う側といったあらゆる立場や場面において、エコシステムの信頼性を獲得することができるのです。

 

4. プライバシーとセキュリティ

業界では、ここ1年の間に致命的なセキュリティとプライバシー違反がいくつか見られました。重大な問題の一つとして、会社は自社のシステムには投資しても、同じ機密情報にアクセスできるサードパーティベンダーに対して同等の注意を払っていないことが挙げられます。こうして、知らないうちにバックドアが作られます。

セキュリティとプライバシーの要件は常に変化し、益々厳しくなっています。機密情報にアクセスできる新しいベンダーに、一度限りの情報セキュリティプロセスを実施しても不十分です。ベンダーがビジネスモデルや収益化戦略を変更したり、新規または既存の契約や顧客を獲得したり、CISO(最高情報セキュリティ責任者)の目をすり抜けたりすることもあり、それらが重大なリスクを招く可能性があります。

社内で実施するセキュリティとプライバシー対策は、サードパーティベンダーへの要求を反映している必要があります。セキュリティとプライバシーは当事者とサードパーティの双方で同一である必要があります。これが、バックドアとフロントドアで同等の安全性を確保する唯一の方法です。

当社は、業界で最も厳しいセキュリティとプライバシー対策を誇っています。リスクを一切増やさないだけでなく、クライアントの遵守を積極的にサポートしています。

「自社の製品のセキュリティとプライバシーのコンプライアンスは、ご利用されているサードパーティベンダーと同程度の強度になります。バックドアでは、少なくともフロントドアと同等の安全性を確保することが必要不可欠です」 Click To Tweet

 

4 AppsFlyerのミッションクリティカルなマーケティングプラットフォームの4つの要素