1 Min. Read

モバイル広告の収益アトリビューションが新登場!これが全てを変える

Avatar Jon Burg Dec 14, 2016

太古の昔から、人類は普遍的な旅を共有してきました。火を発見するところから、車を作り、飛ぶことを覚え、月に降り立ち、iPhoneの誕生を経て、今、この瞬間にたどり着きました。本日、2016年12月14日、AppsFlyerチームは人類にとって次のステップとなる新機能を誇りを持ってリリース致します。その名も「広告収益アトリビューション」。これはモバイルアプリマーケターにとって革新的な機能です。

モバイルアプリマーケターは困難なタスクを抱えています。プラスの投資対効果(ROI)を保つためには、有益なエンゲージメントと収益を保つインストール数を伸ばす必要があります。今までは、ユーザーの総生涯価値(LTV)や特定のキャンペーンのROIを判断するには、多くの工程が必要でした。

 

  1. まず、広告主はマーケティングキャンペーンを、獲得したインストールに結び付けなければなりません。つまり、モバイルアトリビューションを設定する必要があります。
  2. 次に、広告主はメディアコストを各インストールに結び付けることで、CPI(インストール単価)を割り出す必要があります。
  3. その後、マーケターは有料インストールによる収益、購読料、アプリ内課金からの収益を明確にし、各ユーザーのLTV(直接的収益に基づく生涯価値)を決定します。

アプリマーケターの多くは、直接的収益(LTV)とCPIを合わせてROIを計算するところで満足しているのが現実です。しかし、これでは今後成長が見込まれている重要な収益源である「アプリ内広告により収益」を考慮できていません。事実、App Annieによる最新レポートでは2016年のアプリ内広告収益が519億ドルに達し、全モバイル収益の59%を占めるとされています。

そこで、ROI算出における4つ目の最終ステップをご紹介します:

 

  1. アプリマーケターは、アプリ内広告収益と直接的収益を組み合わせ、各インストールの総LTVを決定する必要があります。各インストールのLTVをメディアのコストデータと照らし合わせることで、モバイルアプリマーケターは各キャンペーンにおける真のROIを算出し、それに基づいてキャンペーンを最適化できるようになります。

同機能のリリースまでは、アトリビューションデータとアプリ内広告収益と直接的収益データを全て紐づけるには、専用のBIシステムを構築し、アプリ内広告プロバイダ及びアトリビューションプロバイダとのシステム連携が必須でした。これは非常に難しい作業となるため、多くのマーケターがアプリ内広告収益を推測で見積もるか、直接的収益のみに基づいてキャンペーンの最適化している状況でした。

アプリ内広告収益とアトリビューションがAppsFlyerプラットフォームにて測定できることで、各キャンペーンの総収益とROIの測定が非常に簡単になります。

ベータ版をご利用いただいた広告主の一人、FuturePlayのカミロ・フィッツジェラルド氏は次のように述べています。「FuturePlayはリワード付き動画に重点を置いており、AppsFlyerの新しい広告収益アトリビューション機能により長年の夢が実現できました。LTVをより正確に推定でき、ようやく広告収益をユーザー獲得メディアにポストバックし、キャンペーン最適化を行えるようになります。AppsFlyerに感謝しています!」また、この新機能についてさらに詳しく語っていただきました。「AppsFlyerの新しい広告収益アトリビューションは、当社が自社アプリを収益化するために利用している全ての広告ネットワークをサポートしています。これは当社の収益パズルにおいて最後のピースになりました。当社のマーケティングチームはより包括的な収益データを得ることができ、非常に競争率が高い業界において優位な施策を打つことできるようになりました。」

広告収益、モバイルアトリビューション、マーケティング分析を合わせて、モバイルアプリマーケティングの発展とともにパノラマ的な視点をマーケターに提供します。モバイルマーケティングのパズルで欠けていた一つのピース、つまり広告収益アトリビューションが遂に利用可能になり、SDKの更新は必要ありません。

AdColonyのChief Customer Officerである、ブライアン・バスカス氏は言います。「モバイルパブリッシャーはマーケティング施策の全方位を視野に入れ、アプリ内広告によるユーザーエンゲージメントやパブリッシャー収益化への影響を測定するのはきわめて重要です。適切な組み合わせで、ユーザー獲得施策と収益化が相互補完的であるべきで、どのパートナーが最も優れた結果を生み出しているか見極めることが大切です。広告収益アトリビューションを通じて、より良いターゲット設定、賢いユーザー獲得、そしてより効果的な収益化施策についてのデータは、パブリッシャーとエコシステム全体の双方にとって更なる前進への第一歩となります。」

AdColony、AdMob、AppLovin、Chartboost、Supersonic、Unity Adsを含む多くの世界有数のアプリ内広告プロバイダがすでにAppsFlyerの広告収益アトリビューションに加わっており(この数は今後も増える見込みです)、広告収益アトリビューションを活用する準備は整っています。

広告収益アトリビューションは、マーケターにとって大きな影響を与えますが、それで終わりではありません。「過去数年、マーケターの多くは不完全な顧客生涯価値に基づいて最適化を行ってきました。マーケターは実際の半分程度のLTVをもとに、広告やその他のマーケティング施策の最適化をしているのです」と、ironSourceのDeveloper Solutions部VP of Growthであるイェブジェニー・ペレス氏は語ります。「ironSourceのゴールは、ディベロッパにとって複雑な工程をシンプルにし、アプリビジネスを成功に導くための活力を与えることです。広告収益データを加えることで、マーケターは完全なROIに基づいたメディアプランニングができるだけではなく、アプリマーケティングのエコシステム全体を高めるのに役立っています。」

ご利用になるには、この広告収益アトリビューションについての資料をご覧いただくか、AppsFlyerデモへお申し込みください。