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アプリ収益を細かく測定できるAppsFlyerの広告収益アトリビューション

Danielle Nissan Danielle Nissan Dec 18, 2019

マーケターは、一元化されたアトリビューションプラットフォームとして、アトリビューション、測定、およびレポートにおける唯一の信頼できる情報源として、AppsFlyerを利用しています。全てのグローバルパートナーと連携し、公平なモバイルアトリビューションプラットフォームとなることは、当初からAppFlyerのコアミッションの一部でした。そして、広告主が必要としている詳細なデータ分析と高度なデータ管理を実現するツールの提供は、常にAppsFlyerの最優先事項でした。

過去3年間、AppsFlyerはマネタイゼーションネットワークとの広範な連携を実現し、収益の集計データに基づく広告収益アトリビューション(英語)を提供してきました。より正確なデータを先進的なマーケターに提供するために、業界が一歩前進しなければならないことは明らかになっています。そこでAppsFlyersは、ironSourceMoPub(Twitterのグループ企業)、MAX(AppLovinのサービス)、及びAppodealとの、詳細な広告収益連携を新しく開始したことを発表します。また、収益の集計データをAPI連携する広告収益アトリビューションの連携パートナーに、Pangle(ByteDance提供)、Mintegral、 およびVoodoo Adsが新しく加わりました。

アプリ内広告、アプリ内購入、サブスクリプションモデル、フリーミアム、プレミアムオプションの、どのマネタイゼーション戦略であっても、広告主は収益源の全てのパフォーマンスを測定できなければなりません。

ユーザーにアプリを見つけてもらうためにマーケターが競い、広告不動産(表示面積)の価格がますます高騰する競争の激しい今日のアプリ業界において、アプリ所有者は収益の拡大方法を模索しています。そこで、たとえば自社アプリの中で広告を表示するなど、広告不動産の他の形態での利用が始まりました。

ただし、ここで問題になるのが、ユーザーによるアプリ内広告の扱い方についてのデータポイントが、メディエーションネットワークによって異なるということです。さらに複雑なことに、一部のネットワークは、収益データの平均と集計値を提供します。特定の広告プレースメントで生成された総収益を、その広告をクリックまたは見たユーザー数で単純に割ったデータでは、正確なLTV(顧客生涯価値)やARPU(ユーザーあたりの平均収益)の算出に限りが生じます。

アプリ内広告はアプリの主要な収益源になる可能性がありますが、収益が生み出すまでのエンゲージメントを理解できなければ、広告主によるマネタイゼーションの最適化と拡大は難しくなります。

アプリ内広告から収益を生み出している広告主の数が増えていることを考えると、きめ細かな収益の測定はこれまで以上に重要になります。

そこで、詳細なデータを共有することによる価値の大きさを認識し始めたメディエーションプラットフォームは、デバイスIDまでの正確なユーザーレベルのデータ(ironSourceや、AppLovinのMAXなど)、およびインプレッションレベルの収益データ(MoPubや、AppLovinのMAXなど)を今では提供しています。これにより、アトリビューションプロバイダは収益データをソースに紐付けるアトリビューションを正確に行えるようになり、ユーザーレベルの動作とユーザー値を理解できるようになります。また、より良い最適化が可能になり、広告主はビジネスで利益を生む可能性の高い収益ストリームに利用を集中することができるようになります。まさにWin Winですね。

ソリューション

ユーザーレベル(ironSource、Appodeal、AppLovinのMAX)とインプレッションレベル(MoPub、AppLovinのMAX)の両方の収益データを公開するために、業界で認められたアプローチを採用するパートナーが増えていることを、AppsFlyerは嬉しく思います。MoPub、ironSource、AppodealAppLovinのMAXなどのメディエーションプラットフォームとの完全な連携により、AppsFlyerはさまざまな属性でセグメント化された収益データを収集し、きめ細かなレポーティングを行えるので、LTV、ARPU、ROIを正しく算出できます。

「モバイルの成長の次の進化として、マネタイゼーションとマーケティングのループを閉じ、アプリビジネスの健全性を包括的に理解し、完全な最適化を実現することがあります。広告収益測定データをIAPデータと同様にきめ細かく、アクセス可能で実用的なものにしたパイオニアの1人として、AppsFlyerとの連携により、相互のパートナーがキャンペーンの正確なARPUとROASをコホートでよりよく理解し、最終的にはアプリの成長を加速できるようになることを嬉しく思います」– ironSource デベロッパーソリューション 成長担当VP Yevgeny Peres


広告収益アトリビューション:新しい接続パートナー

先述のユーザーレベルおよびインプレッションレベルでの連携パートナーに加えて、広告収益マネタイゼーションパートナーに新たなパートナーが加わりました。パートナー連携を行うと、関連する収益額をAPI接続を介してシームレスかつ自動的にユーザーが受け取ることができるようになります。
AppsFlyerの広告収益アトリビューションにより、生成された広告収益をユーザー獲得ソースに正しく紐付けることができるので、広告主はユーザー獲得活動のパフォーマンスを正しく理解し、より正確で完全なROIを得ることができるようになります。

現在、広告主は概要ダッシュボードにアクセスして、アプリ内広告から得られた収益を分析できます。さらに、アプリ内広告の収益をアプリ内購入などの他の収益源から分離して見ることができるコホートレポート(英語)でROIをより正しく理解できます。

「新規ユーザー獲得はこれまでにないほど競争が激しく、パブリッシャーにインプレッションレベルの収益データをリアルタイムで提供することは、ユーザー獲得と収益化の最適化に不可欠になりました。広告収入を増やしたいパブリッシャーにとって、最も基本的な広告イベントであるインプレッションについてのデータがない状態で広告を出すことは、目を閉じて走っているのと同じことになります。AppsFlyerなどのアトリビューションプロバイダがインプレッションレベルの収益データを利用できるようになることで、相互の顧客についてのより細かなデータを得られるようになります。このデータを分析して情報を引き出すことで、ビジネスを次のレベルに押し上げるのに必要な包括的なビューを提供できるようになります」 – MoPub プロダクトマネージャー David Preg

データは、正しい方法で表示、分析、利用された時に、初めて役に立ちます。さまざまなソースからあらゆる粒度で広告収益データを収集し、それを一元的なビューにまとめて表示できるようになることが、AppsFlyerの最終的な目標であり、この目標を実現するためにAppsFlyerは着々と準備を整えています。