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マーケターが今日から変えるべき6つのこと

Lior Barak (Guest Author) Aug 16, 2018

今や、昔ながらのマーケティング担当者やマーケティングアナリストのスタイルでは通用しないという「現実」を受け入れなければならない時が来ました。ビッグデータの活用が増え、新しい時代が始まっています。古い時代の手法に固執していたら、すぐに仕事を失ってしまうでしょう。

 

「データが間違っている!」と言うのは止めましょう。

たまに、ユーザー獲得(UA)マネージャーが「データが間違っている」と言い、データアナリストにデータを修正させて、またしても「データが間違っている」と文句を言う場面があります。もしあなたがUAマネージャーなら、ビジネスインテリジェンス(BI)担当者とデータを使った問題の解決方法について話し合えるように、今こそ基礎的なSQLを習得すべき時です。そうすれば、課題と解決策が理解できるようになります。

 

「このレポートは理解できない」と言うのは止めましょう。

これは、クライアントがExcelにデータをダウンロードして何かを作る際の理由の説明としてよく聞く、もう1つの不満です。これは多くの点で間違っています。必要なレポートはBI担当者に依頼する必要があります。BI担当者はあなたの仕事を知りません。それを一番よく知っているのはあなた自身なので、必要なデータを定義して指示しなければなりません。BI担当者がそれを準備できないなら、あなた自身で行い、自動化する方法を学ぶべきです。待っていてはいけません。

 

「キャンペーンの設定には、パートナー/ベンダーのインターフェースで十分」と言うのは止めましょう。

パートナー/ベンダーのインターフェースは決して連携しやすいとは言い難く、日々複雑さを増しています。なにより、高い集中力と手作業でのスキルが求められます。なぜ、まるで戦時中の拷問具のようなツールを使用し続けるのですか?Pythonのスキルを少し習得してから、キャンペーンを自動化するためのインターフェースを構築するか、スキルを持った人材を雇って現状を変えるツールを作ってもらいましょう。

 

「デベロッパーが私の言うことを理解してくれない」と言うのは止めましょう。

よく、デベロッパーはマーケターの仕事を理解していないから耳を傾けない、という声を聞きます。さあ、今こそこの悪循環を止める時です。デベロッパーが行うことは、すべてユーザーのためになる事でなければなりません。ユーザーのデータを持っているのはあなたです。それを活用してデベロッパーのタスクを作成しましょう。たとえば、ユーザーの20%が壊れたページにアクセスして移動できないなら、アドレスの指定がタスクになります。そしてタスクに値札を付けるのです。「これで収益が○○増加します。もしこれを行わなければ、1日あたり○○の損失が出ます。」という具合にです。こうすることで、デベロッパーはあなたのニーズをよりよく理解してくれるでしょう。タスクによって収益が増えないのであれば、いい事かもしれませんが必須ではありません。

 

「この世界で生き残るには十分なソフトのスキルを持っている」と言うのは止めましょう。

もしも、あなたが私と同じ30歳以上なら、学校でPythonを勉強したことはないでしょう。あまり意味がないと思っていたSQLの授業はあったかもしれません。一方現在では、20歳のほとんどがSQLとコードを書くスキルを備えています。今こそスキルと専門知識を磨き、プログラミング言語の勉強を始める時です。プログラマーになることを期待しているわけではありません。SQLの基礎を理解すればデベロッパーに質問できるようになり、より良いプロダクト開発につながります。SQLを書く力があれば、データベースからデータを簡単に集約できるので、BI担当者のサポートを待つ必要もなくなります。

ビッグデータ・マーケティング

「SQLを学び、Pythonを学び、製品管理について学びます」と言いましょう。

私たちはますますハイテク化する世界に生きています。決してデベロッパーになる必要はありませんが、デベロッパーと相乗効果を発揮するために十分な技術的知識を持ち、デベロッパーに必要な質問をして、彼らの意欲をかきたてる必要があります。マーケティング製品を設計する方法を学び、それをデベロッパーにとってシンプルで小さなパッケージにしておくことが重要です。スクラムの使い方も学び始める必要があります。リーンとアジャイルを使い始め、それらを切り替えることで製品を動かすという最終的な目標を達成しましょう。小さくて効果的なコードパッケージは、安定した製品をより早く構築するために大きな役割を果たします。

SQLは、誰もがおさえておくべき必須スキルです。もしまだ知らないなら、今すぐ学び始めましょう。簡単に独自のデータを抽出し、他のソースと集約するのにも役立ちますが、何より誰かの手を借りることなく必要なときにデータにアクセスできるようになります。意思決定を促進する「データモンスター」になって、アナリストやデベロッパーの数字を待つのは止めましょう。

 

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