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オーディエンス最適化が注目される理由は?

Avatar Danielle Nissan Jan 28, 2019

今日の市場は複雑で競争が激しく、基本的なオーディエンス戦略を使用するだけでは不十分です。ユーザーは、各自のユーザージャーニーに関連する、高度にパーソナライズされたメッセージを状況に応じてリアルタイムに受け取ることに慣れてきました。クロスプラットフォームかつクロスデバイスのターゲティング戦略を準備していない場合、販売のチャンスを逃したり、十分に活用できなかったりすることになります。このような状況は誰にとっても望ましくありません。また、測定やアトリビューション用の高度なプラットフォームを使用しないことも、マーケティング活動の大きな妨げとなります。しかし、ご心配には及びません。当社がお手伝いいたします。

オーディエンスセグメンテーションの基本

ターゲティング戦略を策定する場合には、次のセグメンテーション手法を考慮してください。

  • リターゲティングセグメンテーション:
    この戦略はさまざまな理由で使用されます。初心者にとっては、アプリをしばらく使用していないユーザー、またはアプリから離れてしまったユーザーを取り戻すために便利な方法です。また、特定のオファーやプロモーションでユーザーにインセンティブを提供し、アプリを継続的に使用してもらうためにも役立ちます。AppsFlyerでは、詳細な分析を使用して、洗練されたセグメントを容易に作成できます。たとえば、アプリ内の特定のステップまたはアクションで、購入ファネルから離れてしまったビジターなどです。

If you’re not already, you should be segmenting based off of some basic rules such as: viewed or clicked an ad, performed a specific event, installed within a set time range and yielded a certain revenue amount.

 

  • 類似オーディエンスに基づいたセグメンテーション:
    類似オーディエンス(LAL) とは、Facebookの行動および人口統計データに基づいたカスタムオーディエンスで、シードオーディエンスに最も類似したオーディエンス集団と見なすことができます。まず、既存クライアントのCRMリストに基づいてカスタムオーディエンスを作成し、Facebookでこれを使用してLALを生成します。LALオーディエンスが作成されたら、これを使用して、コンバージョンに達したクライアントに類似した、良質なユーザーをターゲティングできます。最も良質なクライアントに類似したユーザーをターゲティングする場合にこそ、マーケティング予算を費やすべきです。
  • ルールベースのセグメンテーション: 定義した基準に基づいて、特定のユーザーを除外する、または含めるルールを作成します。たとえば、初回購入者をターゲットとしたキャンペーンで、過去2週間の購入時にすでに割引コードを適用したユーザーを除外できます。これにより、購入したことのあるユーザーからなるカスタムオーディエンスを含めておきながら、過去2週間に購入したユーザーを除外することができます。こうすることで、すべてのクリック操作を無駄にすることなく、メッセージング対象を粒度の細かい適切なオーディエンスに絞り込むことができます。 アンインストール数などのAppsFlyerのインサイトを使用すれば、このような特定のユーザーをまとめて、ターゲティングキャンペーンから除外することができます。

 含める/除外する機能。上図: 過去120日以内にアプリをインストールしており、かつ過去120日以内に購入しており、かつ過去14日以内に購入していないユーザー。

  • クロスアプリ プロモーションに使用するセグメントを作成する: 既存のクライアントリストから、ある特定のアプリを頻繁に使用しながら、自社で開発している他のアプリは使用していないユーザーをターゲットにします。これにより、良質なユーザーにおすすめの追加アプリを簡単に紹介することができます。これをアプリ内プッシュ通知で行えば、ライブエンゲージメント中にユーザーを獲得できるのです。
  • アプリ内エンゲージメントのセグメンテーション: アプリ内イベントに基づいたセグメンテーションは、リエンゲージメントキャンペーンで重要になります。これを行うには、AppsFlyer SDKを使用して、さまざまなアプリ内イベントを測定できる必要があります。その後、AppsFlyerのオーディエンスツールを使用して、これらのアプリ内アクションに基づき、ユーザーのセグメントを作成できます。これにより、コンバージョンファネルに沿ってユーザーに働きかけることができます。その後、ユーザーをアプリ内のどこに誘導したいかに基づいて、メッセージングをカスタマイズできます。
  • カスタマイズ可能なディープリンクメッセージング: 最適なユーザージャーニーを提供するには、マーケティングキャンペーンでディープリンクを活用し、適切なタイミングと場所でユーザーをターゲティングできるようにすることが不可欠です。ディープリンクを使用すれば、アプリ内の最も関連性の高いページにユーザーを確実に誘導できます。さらに、カスタマイズされたメッセージングを使用してユーザーを獲得すれば、ブランドのエンゲージメント体験はさらに向上します。
  • ウェブとアプリのつながり: ウェブとモバイルはもはや独立したサービスとして見なすことはできなくなっており、ウェブのみや、モバイルのみをターゲティングすることは避けなければなりません。 ウェブとモバイルのリターゲティングでは、ユーザーのトラッキング方法のみが異なります。モバイルリターゲティングでは、ログイン情報、アトリビューションフロー、デバイス特定をトラッキングしますが、ウェブリターゲティングでは、Cookieをトラッキングします。(モバイルやデスクトップを問わず)ウェブページを訪問したユーザーから収益化し、これらのユーザーがモバイルデバイスでアプリをダウンロードするように働きかけます。このための簡単な方法として、AppsFlyerのスマートバナーがあります。ユーザーがウェブからモバイルアプリに容易に移動できるようにして、ユーザー体験を向上しながら、各自のネイティブトラフィックを十分に活用します。

プロの戦略のポイント

  • フリークエンシーキャップの重要性: フリークエンシーキャップとは、ユーザーに広告が表示される回数を指します。キャップが重要であるのは、ユーザーに広告を過度に表示してしまうことによるブランドへの否定的な印象を生じないようにする必要があるためです。これにより、数だけではなく、質に基づいたターゲティングが可能になります。
  • A/Bテストは必須: A/Bテストを徹底的に行うことが重要です!このためには、AppsFlyerのスプリット オーディエンス テストが役に立ちます。オーディエンスやさまざまなセグメントを複数のネットワークと手軽に同期できるため、これらのオーディエンスを分割して、各ネットワークでパフォーマンスをテストする方法を選択できます。このスプリットオーディエンス機能を使用すると、複数の期間、イベント値、区分にわたって、複雑なユーザーセグメントを作成できます。また、プラットフォーム内で正確な規模の予想をすばやく実行することができます。そして、カスタムオーディエンスを簡単にアップロードして、1回の操作ですべてのパートナーネットワークに適用できます。AppsFlyerでは、構成済みのオーディエンスが最新ユーザーデータによって自動的に更新され、選択したパートナーにアップロードされます。これにより、オーディエンスを1回作成するだけで、お客様による追加の操作を必要とすることなく、データを継続的に更新することができます。

              上図: 選択したパートナー間のスプリットオーディエンス。

  • オーディエンスを「広げる」: ルールベースのロジックを使用して、LALオーディエンスを拡大します。Facebookで「ネストされた」LALを作成して、例えばシードグループから4%のLALをターゲティングし、同じシードグループの2%は除外することができます。これは、より広範囲のLALグループでテストしながら、パフォーマンスの最も優れたグループ(つまり、ROASが最も高いグループ)を分離するために行います。

    AppsFlyerのダッシュボードに表示される、含めた場合/除外した場合の図

結論

オーディエンス戦略を攻略するには、オーディエンスに関するインサイトを分析するための技術が重要になります。オーディエンスを最適化する方法を習得するため、1つのチャネルから学んで得た情報に基づいて、別のチャネルで戦略的な意思決定を行うことができる必要があります。

AppsFlyerオーディエンスビルダーの機能はますます向上しています。マーケティングコストを最適化するには、絞り込んだセグメンテーションに基づいてターゲティングすることが不可欠です。オーディエンスの作成、整理、分析、最適化を1か所で実行しましょう。 

AppsFlyerのオーディエンス機能の詳細については、こちらをクリックするか、担当のサクセスマネージャーまで今すぐお問い合わせください。