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オーレン・カニエルが伝えたいこと

Oren Kaniel
Oren KanielDec 07, 2021

AppsFlyer Privacy Cloudのご紹介: エコシステムの連携により、最高レベルのプライバシー保護と最良のカスタマー体験を実現

インターネットの進化はこの20年間で、人類に急激な変化をもたらしました。コネクテッドデバイスを使うことで、誰でも情報にアクセスし、教育を受け、エンターテインメントを楽しめるようになりました。かつては想像もできなかったコミュニケーション方法が、今や生活の中心を占めるまでになったのです。 このウェブ革命が起きたのは、幅広い企業やプラットフォームの間でエコシステムの相互運用性や連携が進んだ結果です。こうした連携は、ユーザーレベルのデータ交換を前提としたウェブサイトでのCookieの利用やモバイル識別子などの業界標準や技術に支えられてきました。こうした技術が今日私たちの慣れ親しんだデジタル体験を可能にする一方で、プライバシーに対する懸念を生んでいるのも事実です。 そもそも、市場がなぜユーザーレベルのデータに依存するようになったかといえば、他に選択肢がなかったからに他なりません。 ではユーザーレベルのデータ交換に頼らず、より優れた方法でエコシステムの連携を強化し、最高レベルのユーザー体験とプライバシー保護を両立することは可能でしょうか。 その答えは「イエス」だと私たちは考えます。 本日は、より安全で優れたデジタル体験の実現という当社のビジョンを次のステージに高めたソリューション、AppsFlyer Privacy Cloudを皆様にご紹介できることを嬉しく思います。 AppsFlyer Privacy Cloudは、より優れたエンドユーザー体験とプライバシー保護の両立という当社の明確なミッションを体現した、信頼性の高いオープンプラットフォームです。導入することにより、エコシステムの連携やイノベーションを実現できます。 AppsFlyer Privacy Cloudによる連携では、企業がユーザーレベルの個人データを互いに共有せず安全にデータを集約したうえで、意思決定に不可欠なインサイトを得ることが可能になります。当社はCookieや識別子の利用に依存した現状を変え、プライバシーを懸念することなく、大きな価値とカスタマー体験を提供し続けることを目指しています。 AppsFlyer Privacy Cloudにより、エコシステムにはさまざまなプライバシー保護技術の革新がもたらされるとともに、これまでは不可能だった新たなレベルの連携と相互運用性が実現します。プラットフォーム、アドネットワーク、技術パートナー、アプリ開発者は固有のプライバシークラウドアプリケーション(PCA)を定義でき、各PCAではデータクリーンルームを基盤として、独自のビジネスロジック、コンプライアンス、データガバナンスを実装できます。また、高プライバシー一括設定(AAP)、予測分析、インクリメンタルリフト測定、オーディエンス、一括変換モデル(ACM)(近日紹介予定)などのプライバシー保護技術も利用可能です。 Facebook、Google、Twitter、Snapなどとの統合を含めたあらゆる統合がAppsFlyerプライバシークラウドの欠かせない構成要素であり、そのすべてはAppsFlyerの高プライバシー一括設定で制御されます。これにより、世界最大級の独立したデータクリーンルームが実現します。 AppsFlyerでは現在の Privacy Cloudサービスだけでなく、準同型暗号(HE)やPrivate Set Intersection(PSI)など、長期的にプライバシーを保護できる暗号方式を採用したソリューションにも取り組んでいます。...
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