サクセスストーリー

広告費を削減しながらProtect360で顧客ベースを20%拡大したLinkAja

  • 75%
    利用するメディアソース数の削減
  • 15%
    広告費の削減
  • 20%
    ユーザーベースの増加
  • 30%
    優良ユーザーによるアクションの増加

インドネシアの新興電子マネー市場で増加する不正対策として、LinkAja はProtect360 を利用して、提携するメディアパートナーの質を向上させました。この施策は広告費の最適化だけでなく、エンゲージメントの質の向上にもつながりました。

エグゼクティブサマリー

インストール不正の急増に対処するため、LinkAja のマーケティングチームは、AppsFlyerのProtect360不正防止ソリューションを活用して、オンラインマーケティングキャンペーンを完全に保護しました。パワフルでダイナミックな不正防止ツールを備えたProtect360により、LinkAjaはマーケティングとビジネスの目標を達成し、顧客ベースを増やすだけでなく、広告費を最適化することができました。

背景

インドネシアの電子マネーサービスを牽引するLinkAjaは、インドネシアで最も影響力を持つ国営企業10社により所有される企業です。取引の利便性、快適性、安全性が最優先に考えられたサービスは、電話サービスや日々の用事、請求書の支払い、寄付などで利用され、インドネシアの人々のお金の管理方法を一変しました。LinkAjaはシャリーア(イスラムの法律)に準拠した電子マネーサービスを開発し、全国で40万社という驚異的な数の加盟店と提携していますが、これは世界第 2 位の現金主義経済の国としては異例のことです。2019年6月中旬のサービス開始以来、登録ユーザー数は4000万に達し、アクティブなユーザーベースは 300%成長し、エンゲージメントは 4 倍に増加しています。複数の国有企業の支援を受けた電子マネーのスタートアップであるLinkAjaは、デジタルネイティブの新しい世代をリードし、全国的に顧客ベースを増やしています。

課題

LinkAja はユースケースにおいて強力なポートフォリオの構築に成功し、次は新興企業としてユーザーベースを大幅に拡大する必要がありました。そこで、インストール数の増加を目指すのではなく、広告費のリターンを最大化しながら、本物のユーザーを獲得することに重点を置くことにしました。 

この実現には、複数のパートナーと協力する必要がありましたが、これには大規模不正の被害にあうリスクをはらんでいました。LinkAja が提携している多くの広告ネットワークは、不正(主にインストールハイジャック、クリック洪水、ボット)に気がつかずにトラフィックをアプリに誘導していたため、獲得パフォーマンスに大きな影響を与えていたからです。そのため、LinkAja は、本物のユーザーを獲得しながら、不正インストール数を最小限に抑制するための対策をとる必要がありました。

ソリューション

AppsFlyer の新しい不正防止スイート Protect360を活用することで、LinkAja はリアルタイムのインストール認証、異常検知、アトリビューション調整を含む複数のスクリーニングを特徴とする重層構造のフィルターとして機能するリアルタイム検知およびブロック機能を制御できるようになりました。Protect360 は、革新的なポストアトリビューションを備えているだけでなく、何百ものモバイルセンサーによるデータを同時に分析することで、ボットによる操作と人間による操作を区別できます。

LinkAja のマーケティングチームは、Protect360の不正行為とポストアトリビューション のレポートにアクセスすることから始めました。主なKPI として不正インストールの数と割合を選択し、Protect360 の強力な機械学習アルゴリズムを使用して、不正インストールの正確な割合を計算しました。これにより LinkAja は、ポストアトリビューションで検知する不正行為の割合が 40% という驚異的な数字になることに気がつきました。このレポートは、メディアパートナーとも共有し、請求額の調整が必要であることも通知しました。その結果、マーケティングチームは、クリーンインストールに対してのみ支払いを行うことで、広告費全体の 15% を削減し、大幅なコスト削減を実現することができました。

また、メディアパートナーをより正確に評価できるようになったことで、LinkAja は、利用する価値のあるネットワークを情報に基づいて選択し、トラフィックの質が比較的低く、不正率の高いネットワークを特定できるようになりました。その結果、不正率の高いメディアソースは排除され、より多くのマーケティング予算が、パフォーマンスの高いネットワークに割り当てられるようになりました。

LinkAja のデジタルマーケティングマネージャーである Rasis Maulana Setiawan 氏は次のように述べています。「私たちは、メディアパートナーの間で公平に受け入れられる『VAR-referee』(真実の情報源)として Protect360 を利用しました。これらの機能により、LinkAja のキャンペーンの効率と効果を高めるためによく知られている一般的なメトリクスに加えて、最適化とパフォーマンス分析において新しい視点を得ることができました」。

成果

Protect360 の導入により、LinkAja のキャンペーンの効果は劇的に向上しました。75% のメディアパートナーを排除した後、アプリのユーザーベースは 20% 増加し、質の高いユーザーによるアクションも30% 増加しました。不正を含まない成果にのみ費用を支払うことになったことで、全体のコストを 15% 削減することができました。Protect360 は、特に不正が多発する環境において、非常に高い効果を得られるツールであることが証明されました。Protect360 により、LinkAja はインストール不正をリアルタイムで検知することができ、その後、信頼できるネットワークを多くの情報に基づいて選択できるようになりました。

Protect360を始めるには

Protect360 は、リアルタイムで不正を検知して防止し、不正リスクを最小限に抑え、ファイナンスアプリの成長の機会を提供します。AppsFlyer が実現している規模、機械学習、行動分析を利用している包括的なソリューションである Protect360は、ボットや行動異常を含む既知のクリックやインストールの不正はもちろん、新しい不正にも対応します。Protect360 がどのようにキャンペーンを不正から守ることができるのか、詳しくはこちらをご覧ください。

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“私たちは、メディアパートナーの間で公平に受け入れられる『VAR-referee』(真実の情報源)として Protect360を利用しました。”
Rasis Maulana Setiawan, Digital Marketing Manager, LinkAja