コホートレポート & リテンションレポート| AppsFlyer

継続率は、モバイルマーケターが最も重要視するKPIの一つであり、それには正当な理由があります。アクティブなユーザーを維持するよりも、新規インストールまたはユーザーを獲得するほうがより膨大なコストがかかります。ユーザーリテンションは、ゲームやユーティリティアプリなど、非常にアクティブに使用され中毒性のあるカテゴリーにおいて特に重要です。モバイルアプリマーケター、プロダクトマネージャーおよび投資家は、通常、1日目、7日目、ならびに30日目の結果を重視します。業界の簡便表記では、これらのセグメントは、一般的に「D1」、「D 7」、「D30」のように表記されます。他の一般的なリテンションスライスには、D3(3日目)、D5(5日目)およびD14(14日目)が含まれます。

特定の市場(中国など)では、有料メディアパフォーマンスメトリックとしてリテンションを使用します。この場合、メディアソースは、事前に定義された継続率のゴールを満たすユーザーを獲得することで報酬を得ています。そのため、これらの地域のモバイルマーケターは、リテンションレポートに特に細心の注意を払います。

コホートレポートは、インストールの日付を基準とする一方で、リテンションレポートは、アプリの起動に基づくインストールを比較することに注意してください。

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リテンションの算出方法

リテンションは、インストール以降の所定期間(日または週)にアクティブなユーザー、およびその範囲内の指定日にアプリを起動したユーザーの合計数によって計算されます。

リテンションデータ分析のポイント

リテンションレポートを確認する際、色分けされたグラフとパフォーマンスデータを使用して、どのメディアソースが最良の継続率を記録しているかを判断します。早期にはリテンションが高いが全体的なリテンションが低いメディアは、さらなる最適化が必要といえるでしょう。

ダイナミックなフィルタを駆使した深いリテンション分析

フィルタを追加していないデフォルトのリテンションレポートは継続率を示す第一指標ですが、当社のリテンションレポートの真の価値は、動的なフィルタを追加した深い分析から見出すことができます。最小コホートサイズ、メディアソースやキャンペーン、広告セット、広告、地域、サイトID(サブパブリッシャー)、Wifiの有無、都市別地域、アプリバージョン、OSバージョン、端末機種など、複数の切り口でユーザーをグループ化しwifiの状態、都市別地域、アプリバージョン、OSバージョン、デバイスブランドなど、潜在的な高リテンションユーザーの条件に対して優れたインサイトを提供します。これらの動的サブフィルターで詳細に分析することで、マーケターは、最もリテンションの多いセグメントや、さらなる調査を正当化する外れ値を発見することができます。例えば、特定の端末上で継続率が低い場合、技術的な問題が原因である可能性がある一方で、特定の地域で継続率が低い場合は、マーケティング施策に改善の余地があることを示していると考えられます。

これらのインサイトは、御社の主要なKPI改善を目的に、アプリとマーケティング成果を理解するための鍵といえます。

代理店のためのリテンションレポート

代理店に運用を依頼していますか?各キャンペーンのリテンション率のチェックが、今まで以上に簡単になりました。代理店は、顧客に継続率データのダウンロードを依頼して手動で送ってもらわなくても、自身の管理画面からキャンペーンのリテンションデータへ容易にアクセスできます。

リテンションレポートの詳細については、以下の記事をご参照ください。

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