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AppsFlyer Privacy Cloudのご紹介: エコシステムの連携により、最高レベルのプライバシー保護と最良のカスタマー体験を実現

執筆者 Oren Kaniel
AppsFlyerのプライバシークラウドのご紹介

インターネットの進化はこの20年間で、人類に急激な変化をもたらしました。コネクテッドデバイスを使うことで、誰でも情報にアクセスし、教育を受け、エンターテインメントを楽しめるようになりました。かつては想像もできなかったコミュニケーション方法が、今や生活の中心を占めるまでになったのです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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このウェブ革命が起きたのは、幅広い企業やプラットフォームの間でエコシステムの相互運用性や連携が進んだ結果です。こうした連携は、ユーザーレベルのデータ交換を前提としたウェブサイトでのCookieの利用やモバイル識別子などの業界標準や技術に支えられてきました。こうした技術が今日私たちの慣れ親しんだデジタル体験を可能にする一方で、プライバシーに対する懸念を生んでいるのも事実です。

そもそも、市場がなぜユーザーレベルのデータに依存するようになったかといえば、他に選択肢がなかったからに他なりません。

ではユーザーレベルのデータ交換に頼らず、より優れた方法でエコシステムの連携を強化し、最高レベルのユーザー体験とプライバシー保護を両立することは可能でしょうか。

その答えは「イエス」だと私たちは考えます。

本日は、より安全で優れたデジタル体験の実現という当社のビジョンを次のステージに高めたソリューション、AppsFlyer Privacy Cloudを皆様にご紹介できることを嬉しく思います。

AppsFlyer Privacy Cloud(英語)は、より優れたエンドユーザー体験とプライバシー保護の両立という当社の明確なミッションを体現した、信頼性の高いオープンプラットフォームです。導入することにより、エコシステムの連携やイノベーションを実現できます。

AppsFlyer Privacy Cloudによる連携では、企業がユーザーレベルの個人データを互いに共有せず安全にデータを集約したうえで、意思決定に不可欠なインサイトを得ることが可能になります。当社はCookieや識別子の利用に依存した現状を変え、プライバシーを懸念することなく、大きな価値とカスタマー体験を提供し続けることを目指しています。

AppsFlyer Privacy Cloudにより、エコシステムにはさまざまなプライバシー保護技術の革新がもたらされるとともに、これまでは不可能だった新たなレベルの連携と相互運用性が実現します。プラットフォーム、アドネットワーク、技術パートナー、アプリ開発者は固有のプライバシークラウドアプリケーション(PCA)を定義でき、各PCAではデータクリーンルームを基盤として、独自のビジネスロジック、コンプライアンス、データガバナンスを実装できます。また、高プライバシー一括設定(AAP)、予測分析、インクリメンタルリフト計測、オーディエンス、一括変換モデル(ACM)(近日紹介予定)などのプライバシー保護技術も利用可能です。

Facebook、Google、Twitter、Snapなどとの統合を含めたあらゆる統合がAppsFlyerプライバシークラウドの欠かせない構成要素であり、そのすべてはAppsFlyerの高プライバシー一括設定で制御されます。これにより、世界最大級の独立したデータクリーンルームが実現します。

AppsFlyerでは現在の Privacy Cloudサービスだけでなく、準同型暗号(HE)やPrivate Set Intersection(PSI)など、長期的にプライバシーを保護できる暗号方式を採用したソリューションにも取り組んでいます。

AppsFlyer + Intel: Privacy-preserving cryptographic technologies

私たちは以前よりこうしたソリューション開発に取り組んできましたが、本日、開発の加速に向けたIntelとの長期的な提携を発表できることを大変嬉しく思います。HEとPSIはまだ大規模なコンピュテーションには対応していませんが、この長期的な投資が将来的には私たちのエコシステムに有益な結果をもたらすものと確信しています。

こうした技術が広く普及することで、AppsFlyerはインターフェイスの後方互換性を保ちながら、AppsFlyerプライバシークラウドのデータクリーンルームの一部を、ゼロトラストセキュリティを適用した暗号ソリューションに移行できる見込みです。[詳細はこちら]

Privacy Cloud: Nir Peled - quote

プライバシー保護、カスタマー体験、そしてインターネットの未来を大きく変える、AppsFlyerの進化に向けたさらなる一歩

当社は独立・中立の立場を貫き通すという姿勢により、AppsFlyerプラットフォームへの信頼を築き上げてきました。10年以上にわたって、ブランド、アドネットワーク、プラットフォーム、エージェンシー、そしてエコシステム全体におよぶ連携を可能とし、ビジネス上の機密データやユーザーの個人データが外部に漏れるリスクを最小限に抑えてこられたのも、この信頼があってこそです。

私たちは、エンドユーザーとエコシステムのために常に正しい行動をしています。これは、信頼されるマーケットリーダーとしての私たちの責務です。エンドユーザーを中心に据えた視点は、長期的には究極のソリューションをもたらすと私たちは確信しています。

AppsFlyerの1,300人の社員は日々、自分の家族や世界中のコミュニティを含むあらゆる人々に、より良く、より安全で、より個人に特化したデジタル体験を届ける方法を模索しています。こうした姿勢も私の意欲を高めてくれます。

エンドユーザーに重点を置いた取り組みは、当社の北極星ともいえる揺るぎない指針です。この指針を追求した結果から、私たちはエンドユーザーにとって大切な3つの柱を定義しました。それがユーザー体験プライバシー​​の保護、そして安全性です。この3つの柱があらゆる決定の軸となり、AppsFlyer​​ Privacy Cloudの計画を進めるうえでも極めて重要な指針となっています。

この先駆的なプラットフォームの構築に際し、ぜひすべてのプラットフォーム、アドネットワーク、アプリケーションストア、アプリ開発者、ブランド、その他業界関係者の皆様にもご協力を賜りたくお願い申し上げます。現在は約9,000社のマーケットプレイスパートナーやその他主要なプラットフォームと連携し、実現に向けた取り組みを進めております。

AppsFlyerではこの数年間、将来のウェブのあり方を思索してきました。Facebookをはじめとした企業の多くがメタバースに関する独自のビジョンを明らかにしてはいるものの、実際どのように進化していくかは誰にもわかりません。ただ、誰にとっても明らかなことが1つあります。それは、メタバースと呼ばれるこのインターネットの未来は、エコシステム全体がいかに相互運用性を高め、連携を深められるかにかかっているということです。このエコシステムの連携を実現し、カスタマー体験、価値、安全性、そしてプライバシーの保護を最大限向上のために、ぜひこちらへお問い合わせください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

Oren Kaniel

Oren KanielはAppsFlyerの共同設立者兼CEOです。モバイルをこよなく愛し、クリエイティブな思想家、聞き手、話し手であり、ブロガーでもあります。Technionでコンピュータサイエンスの学士号(Cum Laude)を取得し、Wharton Business Schoolとの交流の一環としてIDCでMBAを取得しました。

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